「現代広告の心理技術101」の個人的な口コミレビュー
コピーライティングでお勧めする書籍一位に選ぶ人も多いこちらの本。
コピーライティングを学ぶなら最強の書籍という人もいますね。
実際、私も読んでみましたが、ものすごく中身が濃いです。
消費者心理、行動心理学を交えて書かれているので、本質を学ぶことができます。
そして、
本質を学べるだけでなく、すぐに使えるテクニックも満載なので、
いつもパソコンの近くに置いて手が止まった時にペラペラめくったりしています。
そんな、文章書きにはバイブルになりうる良書だと思いますね。
現代広告の心理技術101 口コミはたくさんあります。
もちろん、低評価の人もいます。
が・・・
どうこういう前に自分がそれらをちゃんと実践しているのかが気になりますね。
ちゃんと実践したうえで、効果がないならそれは低評価でしかるべきだと思います。
ですが、
『同じようなことが書かれている』
『飽きた』
『つまらない』
というコメントを付ける人、これを読む理由は何かをもう一度考えてほしいんです。
「コピーライティングを学び、実践して、売上を上げる」ためですよね？
楽しむために読むわけじゃないんです。
必要な部分を取り入れ、実践するために読むんです。
また、『日本では難しい』というコメントもありましたが、
この本のテクニックを知ったうえで、
日本向けにするならどうすればいいかという視点が大切なんじゃないかな
と思います。
ページ数は300ページほど。
本屋で売っている書籍とは違って高いので、
購入するのにためらいがあるかもしれませんが、
幸いこちらの出版社さんには返金制度があります。
購入するのにためらいがあるかもしれませんが、
幸いこちらの出版社さんには返金制度があります。
試しに買って読んでみて合わないなら遠慮なく返金してもらいましょう。
まぁ、返金する人は少ないと思いますが。
是非一読してもらいたい一冊ですね。
